★★★ぼくと★★★

夫婦と、犬と猫と蛇とジャングルが同居中。人間より動物の方が多い家の日常奇談。甲斐犬交じりの雑種犬マイキー、シマヘビのクロとシマ、ヒマラヤン交じりの雑種猫ノコちゃんとの話が多め。

 

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対決!大自然!むじろう慟哭の取捨選択の巻 

まじろう

こんばんは、結婚→むじろう実家に同居→バルサン2012→鼠で退去……と合計8回もの荷造りと荷解きを繰り返すうち、私物が半分以下になってしまったまじろうです。


荷造りってさ、同時に自分の持ち物に見切りをつける機会にもなるじゃないですか。
詰めてるうちに荷物を少しでも減らしたくなって多少のものは捨てちゃうし、荷解きしてて収納場所に困ったものも歯を食いしばりながらごみ箱に捨てるしね(どんだけ悔しいの)

まあ、なんだかんだで生活していると無駄なものを溜めこみがちなので、自分にとって価値の低いものを取捨選択できる機会というのは良いものでもあります。
ただ、価値観のピラミッドの内、最下層の1層を消せば済むはずが、8回もの移動の末に下から10分の6層ほど消えたっていうのがデカいだけで。
いや実に身軽。財産の少ないこと少ないこと。

DVDもCDも漫画も小説も絵本も、何度でも読み返したいものがいっぱいでしたが、泣く泣く捨てたものが沢山あります。
今回も20年以上大事にしていた絵本を2冊残して全て捨ててしまいました。
ヒビが入ってもずっと大事に使ってきたデスクライトも、ヒビから中にダニが入り込んでたらいけないからと、とさよならしました。

幼少期から貧乏生活だった私は衝動買いというものがとにかく苦手で、何でも散々視聴した上で「まだ見たい!」というようなものを改めて買います。
映画なら、2回3回と映画館に観に行ったりDVDを借りたことのあるもの。本なら図書館で5、6回借りたもの……などなど。
修理できるものなら修理して使い続けます。
だから、本当にとっておきたいものばっかりなんだよね。
暗記するほど内容を知ってても、持ってることが嬉しいの。そしてまた読み返す。

そんな往年のコレクションも数多く消え去ることとなり、無言でゴミ袋の前に立ち尽くす時間もありましたが、本当に大事なものはまだ残っているからいいかなと思うことにしました。
そう思わないとやってられんよ!
ネットで「鼠やダニの被害にあった時に何が一番大切か?」っていうのを読んだんですけど、「被害に侵されたものを捨てる覚悟」だって! 悔しいけど同感だよ!

どうにも仕方ないとはいえ、この2年でどんだけCDや本を消した事か……。
今回は更に自分の描いた絵まで大量に捨てたんだぞう! うおおおん!
でもこの先もどんどん取っておいたら家が埋もれてしまいます。
いずれ訪れる選択だったと思うしかないですね。


さて、その取捨選択の波はもちろんむじろうにも襲い掛かるわけです。
結婚した時に実家からほとんどの荷物を引き上げて、その後7回篩いにかけられた遊牧民族のような私に対して、彼の場合は大きな移動は今回が初めて。
結婚時も実家の書斎がそのまま、かつ、とっても実家が近い、ということで彼の趣味のものは書斎に手つかずで置いていたんです。
そこへ鼠が押し寄せて実家を破壊したものだからさぁ大変。民族大移動の始まりです。



対決! 自然の力!
エピソード2 その2
―さようなら僕らのコレクション―



<<今までの履歴>>※下が一番昔の話です

対決シリーズ2013↓
その1
過去の速報はこちらからどうぞ↓
緊急鼠速報 その1 その2 その3
対決シリーズ2012↓
その1 その2 その3



さて、本題に参りましょう。
むじろうの趣味は古今東西のお面集めと、漫画本収集です。
むじろうの私室1つをまるまる埋める漫画喫茶顔負けのおびただしい蔵書の数にJがキレるのは見慣れた光景。
いつだったかキレキレ状態なJが「いくら自分の部屋だからってこんなに本があるのはオカシイんじゃないの?! 何度も言っているがコミックスを捨ててちょうだい! 床が抜けてしまう!」と叫んだ時に、むじろうがやり返した時がありました。
床が抜ける場合の必要負荷と現在の蔵書と家具の総重量を算出して、床が抜けないことをクールに証明した結果、Jがかつてないほどキレていたのは微笑ましい思い出です(しかも7年以上経った今でもこの話に関しては両者一歩も譲らない件)

さて、そんなむじろうの蔵書がついに篩にかけられる時が来ました。
今までJのガサ入れ廃棄処分が何度か成功した時にも蔵書を減らしたことはあったのですが、ここまで大々的なのは初めて。
結婚して2人でマンションに住んだ時も「場所が無いから」と言って実家に置いていた本たち。
今度はその本拠地がなくなってしまうのだから大騒ぎです。
なんたってむじろうの書斎に鼠の巣があったんだから!!


むじろう「あーーーーーーーっ!」

まじろう「どうした?」

むじろう「本棚の奥に巣がありやがる!

まじろう「うわー……」

i-other-46.jpg

まじろう「はは……ちゃんと暖かそうなベッドが作ってあるよ

むじろう「俺、今どんなものよりも嫌いな動物が決定した。ゴキブリよりダニより鼠が嫌い。なんか、何? この苛立ち。ちゃんと寝床作ってる感じが更に腹立たしい」

まじろう「ははは。じゃあ私、引き続き別の部屋で作業してるから……」

むじろう「あーーーーーーーーっ!

まじろう「何?」

むじろう「もう1個あった……。こ、この……殺鼠剤をまいてやる……殺鼠剤を……」


鼠とむじろう、ダニとまじろうは永久に相容れない存在のようです。
こんなにむじろうが苛立ちを露わにすることは珍しい。本人曰く、自分でも驚くほど鼠に怒りが湧いているとか。
これは急いで本を避難させなければ……とは言ったものの、ざっと数えただけで現在の蔵書数は1000以上!!!!!
嘘じゃないよ、本当だよ!
3畳くらいの部屋1つ壁が全部2重3重に漫画で埋まってっからね!?


むじろう「あ~大変だ! これもそれも、あれも懐かしい! この漫画はこういうところが面白くて~……あー、本だけで何箱できちゃうんだろうね!」

まじろう「んー……この家具全部向こうの家に入るのかね。移動先の間取りがこの部屋の半分くらいしかないから心配だね」

むじろう「俺の本はね、段ボールのまま玄関の傍に積んでおくつもり! 読めないけど仕方ないよね」

まじろう「そりゃ、そうなんだけど、この調子だとトランクルーム借りておいた方がいいかもね。机とか冷房とか色々入りきらないし……」

むじろう「……トランクルームはお金勿体ないからヤダ」

まじろう「私もお金貯めたいのは同意見だから本当はやりたくないけど、現実的に入りきらないよ?」

むじろう「むうう……確かに、あそこには入りきらない……かといってトランクルーム借りるのは嫌だ。でもここで本を取っておいても、新しい家を建てた時にまた部屋が1つ本だけで埋まってしまう……開かずの部屋になってしまう……

まじろう「自分の書斎になるんだから好きにすればいいんじゃないの? 本で埋まろうとなんだろうと虫が湧かないように管理してくれればいいよ。それにトランクルームなら月に3000円くらいだよ。外食1回減らせばまかなえるよ」

むじろう「…………ぃいいや! ダメだ! よし! 読み返さないのは切り捨てる!!! 古本として売りに出す!


少しの沈黙の中、彼の心境がどう変化したのかはわかりませんが、一度閉じた箱を開けて、中の本をバシバシ選別し始めるむじろう!
そのあまりの勢いに焦るまじろう!
結婚時に私とむじろうとで持っている本が被ったが為に止む無く売ったものもあるからなおさらです。
(「ベルセルク」と「アイシールド21」が40冊以上がっつり被ってた)


まじろう「ちょっ……! 「ベルセルク」と「アイシールド21」と「寄生獣」は売らないでね!? あ、あと「ヒストリエ」も!」

むじろう「それは捨てない! 岩明均作品は「七夕の国」も含めて全部持ってくぞ~

まじろう「た……「七夕の国」はいらねぇ……

むじろう「そんなことはないっ

まじろう「あっ「勇午」落選!? ってことは同じ作者の「闇鍵師」は!?」

むじろう「落選!

まじろう「えええ」

むじろう「これも落選!」

まじろう「ちょっと待て、それ学生時代に私が貸した本じゃねーか

むじろう「おっとぉ!」(でも売る)


「普段読み返すか否か」を基準に、連載中の本だろうとかつての絶版本だろうと容赦なく落選していく本たち。
1つのシリーズで20巻以上あるものもザラなので、その数たるやすさまじいことに。
むじろう撮影の涙の合否結果↓

i-other-45.jpg
i-other-44.jpg


これ全部落選した本です。
更に、今回の篩で落とされた私の本も十何冊か含めて古本屋さんに売ることになり、2人でリストを作ったら全部で765冊ありました。
私もよくむじろうの本を読んでいたのですが、そんな漫画も結構落選してしまって寂しい限りです。
ていうか、私の本なんかまた捨てたからさらに減ったよ! もはやカラーボックス2個で事足りるレベルになってしまったよ! くそう!

むじろうの方も、捨てた冊数の多さと初めての廃棄処分のショックに、悲しみも倍以上。
古本屋さんへ出荷する箱詰め作業をしながら、その漫画の良し悪しを一つ一つ語る語る。
かつて「ジョジョの不思議な冒険」「ジョジョの奇妙な冒険」(7/18修正:むじろう友人から誤字を教えてもらいましたwww)を読まされて1コマずつ解説を入れられた時を思い出しました。(そして私は13巻くらいで挫折した)
可哀想なむじろう。
新しい家が出来たら売ったお金で新しい漫画を買うといいよ。
ていうか何気に君、私のCDも売っ払ったろ。
いずれむじろうが厳選して残した蔵書について語る記事が上がりそうな予感です。


さーて、明日はむじろう家のお墓参りをして、管理費払って、マイキーとドッグラン行って、休日ながら色々忙しいぞう。
最近の感じだとこういう時に雨降ったりすんだよな。
ここ2カ月ほど、土日に夫婦でまともに休めたためしがありません。
毎回「今週こそ遊びたいね」と言いあうものの、大体が家関係の予定が入って体力を使い果たしております。
遊びたいよう!
蒸し暑くて不快指数100(言い過ぎ)ですが、ご覧の皆様によい週末が訪れますように。



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category: いきものと

thread: 生きることは学ぶこと - janre: ライフ

tag:   獣害  漫画  古本  引っ越し    蔵書  漫画集め  ベルセルク  アイシールド21 
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