★★★ぼくと★★★

夫婦と、犬と猫と蛇とジャングルが同居中。人間より動物の方が多い家の日常奇談。甲斐犬交じりの雑種犬マイキー、シマヘビのクロとシマ、ヒマラヤン交じりの雑種猫ノコちゃんとの話が多め。

 

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俺の場所は譲らねえの巻 

まじろう

こんばんは、信号待ちをしている間にマイキーを撫でて暇つぶししていたらもう一度赤信号になって無意味な時間を過ごしたまじろうです。
いや、無意味じゃないか。
マイキーとの心の交流をもった暖かな時間だったよね(詭弁)

さて、Gさんの話の続きです。



思い出珍事件シリーズ

ジジイ編:6
~俺の場所は譲らねえの巻~





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思い出珍事件シリーズ↓

≪ヘビズ編≫
その1 その2 その3

≪むじろう入院編≫
その1 その2 その3

≪ジジイ編≫
その1 その2 その3 その4 その5

≪ウリ編≫
その1 その2

≪母と娘編≫
その1

≪マイキー編≫
その1  



前回は、3階に雨漏りがするんだけど、何故か2階にはもっと雨漏りするから、ゴミとゴミとゴミで作られた経済的かつ画期的な雨樋が出来たよ!ってとこまでお話ししましたね(前提が無茶苦茶である)

その2階の部屋の中央を縦断する流しそうめん的な雨樋ですが、簡単な材料で作られた割には非常によく機能しておりました。
おかげでいちいち洗面器の位置が大丈夫か確認しに行ったりする必要がなくなったので、終着点にあるバケツがいっぱいになるかなーくらいの時に水を捨てればいいのです。
雨樋が出来る前は、Gさんの近くに洗面器があったりすると、うっかり蹴っ飛ばしたりして面倒事が3倍くらいに増えていたので、これは実に革新的な改善でした。

3か月以上が経過し、そんな快適さにも慣れてきた頃、酷い夕立が来た日があったそうです。
当然最上階である3階は雨漏りしまくりで、Jもむじろうも洗面器を両手に大忙し。
毎度漏れてくる場所が微妙に違ったりするので大変ですよ(大変ですね)


むじろう「いやー、ジジイの部屋にあのウォータースライダーを作っておいて良かったね!」
J「そうね、安心ですねー! そろそろ雨もやんできたから、オジーサンの部屋の水だけ捨ててきまーす」


そう言って階下に行ったJ。
しかし


J「ワオ!!!」
むじろう「……? どうかしたのー?」


むじろうが見に行ってみると、そこにはGさんの部屋の前で立ち尽くすJが。
そして部屋の中には、何故か滝のように降り注ぐ雨漏れ水を顔面に浴び続けるGさんが


何が何だかわからないと思うので、説明しよう!!!
話は雨が降り始めて数分たったくらいに遡ります。
その日はあまりに強い夕立だったので、雨漏りの水も大量でした。
いつも通り2階の天井から浸み出してくる水達!
結構な重量と3か月の老朽化できしむセロハンテープ!
そしてついに時は来ました。一番端っこのセロハンテープが外れて、雨樋の傾く方向が変わってしまったのです。
そして新しい雨水の終着点は、コタツで寝転がってテレビをみるGさんの顔面だったという訳です。
なんというピタゴラスイッチ!(見事に顔面の位置だったらしい)
「世界の果てまでイッテQ」というテレビ番組で「ピタデガワスイッチ」という企画がありますが、この瞬間だけはそれに匹敵していたと思う!(説明がマニアックすぎて伝わらない)

しかもGさん、何故か雨水を避けない。
一応ウザそうに「ぬおおお」と怒りの声をあげながら水を手で払うものの、意地でもコタツのその位置から動かない。
10センチでも動けば水はかからないんだが、たかが雨水ごときに俺の場所は譲らない。


むじろう「あはははははははは!!!!!」
J「オジーサーン!!! なにしてるー!?」


むちゃくちゃ面白いですが、笑ってる場合じゃありません。
とりあえず雨水を回収し、Gさんを乾燥させ、と大変だったそうな。

しかし、その後はどうしたのか?
ヒビの修繕は、これから4年ほど後にGさんが入院して、更に1年後に私達が引っ越してきたときにやったのです(しかも修繕しても漏れてくるけどな!)
ならばそれまではどうしていたのでしょうか?


まじろう「こんにちはー、お邪魔しまーす。むじろうー? Jー? どこー?」
J「ハロー、まじろうちゃん、2階に上がってらっしゃーい!」
むじろう「ジジイの部屋にいるよー!」
まじろう「はーい、お邪魔しま……何してんの?

J・むじろう「雨樋作ってんの」


結局、また新たにゴミとゴミとゴミで雨樋を作ったのでした。
Gさんにはコタツとご本人の位置変更を勧めたそうですが、頑として譲らなかったので、その後もセロハンテープが老朽化するたびに流しそうめんの終着点みたいな状態になっていたそうです(そして毎度そこからどかない)
いやはや、ブレない人でございます。
しかもそれでも風邪一つ引きゃしないんだから、なんという強い人でございましょうか。

この話は初詣で並んでる最中に暇つぶしにむじろうが披露してくれたのですが、私達の前後に並んでるおじちゃん・おばちゃんが漏れ聞いていたらしく、スゲー笑っていました。
私? 私は臨場感あふれる語り口を正面でがっつり聞かせてもらったのでね、息が止まるほど笑っていましたよ(堂々とするな)



それでは、今日はここまで!
また近々! アビアントー!
次は何の話になるかなー。



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tag: 雨漏り  雨樋  古民家  木造家屋 
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